美術とデザインの領域を横断し、違和感を起点に新たな価値を創出する手法を研究している。美術作品による表現や空間デザインを主軸とするプロジェクトを通じて、循環型社会の実現を市民一人ひとりが自分ごととして捉え直すきっかけを生み出すことを目指している。