本学では例年、2025年度 文部科学省放射線利用技術等国際交流(研究者育成)事業により、アジア諸国から原子力研究者を受け入れています。今年度はモンゴルとカザフスタンから一名ずつ派遣されており、9月4日(木)から佐藤学教授(機械工学コース)、石山俊彦教授(電気電子通信工学コース)の研究室で研修を行っています。初日に船﨑健一学長のもとを挨拶に訪れ、八戸の印象や今後の抱負などをお話いただきました。研修は11月13日(木)までで、学生や教職員との交流を通し、実りある研修となることが期待されています。


右:Ms. KAKIMOVA Gulaiymさん(カザフスタン)