情報をビジュアル化(視覚化?見える化)して伝えることは重要であり、その手法は多岐にわたります。形や色彩、図解やイラスト、ロゴマークやアイコンなどに意味を込めて、誰にでも一目瞭然で分かりやすい情報伝達の手法を、学生と共に探り続けています。地域密着型デザイン協働プロジェクトでは、地域の方々とワークショップ形式で情報をキャッチボールしながら、アイディア創出からデザイン実践へとつないでいます。